タトゥー除去 切除法
タトゥー除去 切除法とは
刺青やタトゥーを急いで取りたい方、カラフルな刺青でレーザー治療が難しい方、また、確実にタトゥーを取り除きたい方におすすめの方法です。
タトゥーの入った箇所を皮膚ごとメスで切除し、縫合していきます。タトゥーが広範囲の大きさ、皮膚の伸縮があまりない部分や、デザインが複雑な場合は、数回に分けて切除する場合もございます。また、切除ですので縫合の跡は残ります。
このような方におすすめ
- 少ない通院で取りたい（範囲･部位による）方
- 傷跡は切開線だけにしたい方
- カラフルな刺青がある方
メリット・デメリット
メリット
- 1回の手術で終了する（通院は数回必要）
※広範囲の場合は数回に分けて手術する - 限られた期間内で除去できる
- カラフルな刺青でレーザー治療が難しい場合でも確実に除去できる
- 深いところに色素がある場合でも確実に除去できる
デメリット
- 縫合の跡が残る
- 広範囲の場合出来ない事がある
- 切開をするので治療後に多少の生活制限がある
- 治療後しばらくつっぱった感じがする
施術概要
| 治療時間 | 30～60分 |
|---|---|
| 適応 | 色味・深さには左右されない。 大きい刺青や皮膚の伸縮がない場合は分割して取り除く。 |
| 通院 | 3～4日後に消毒のためと14日後に抜糸のために通院いただきます。 |
| 入浴等 | 患部を濡らさないようにすれば、当日からシャワーは可能です。 |
| ダウンタイム | 赤みがとれるまで約6ヶ月程度かかります。 傷跡が残りますが、時間の経過とともに傷跡は徐々に目立たなくなります。 |
注意事項
- 当日は体の温まる行為はお止め下さい。（過度のスポーツ・飲酒・入浴）
- 治療部位は敏感になっていますので強い刺激は与えないでください。色素沈着の原因にもなります。
- 当日は過度の運動や飲酒、サウナなどの入浴は避けるようにして下さい。
- しばらくは、治療部位に負担がかかるような激しい動きはしないで下さい。
皮膚が開いて再治療をする事になりますと、ご治療期間が延びるだけではなく傷口の治りも見た目も悪くなります。
手術の流れ
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STEP.1
医師によるカウンセリング 経験と実績の豊富なベテラン医師が、患者様のお肌の状態や気になる症状、治療方法などについて、じっくりカンセリングをします。
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STEP.2
患部のタトゥーを切除 局所麻酔の後、タトゥー部分を切除し丁寧に縫い合わせます。患部にガーゼを当てて終了です。
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STEP.3
アフターケア 特に通院する必要はございませんが、気になることがございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。次回は、7日後に抜糸となります。
料金
| タトゥー除去 切除法 |
110,000～ 1,100,000円 |
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※例）5cm×5cmの場合／275,000円
※すべて税込価格です。
よくある質問
Q1回の手術で完了しますか？
A刺青の大きさや入れている部位にもよります。広範囲の場合は数回に分けて行うこともあります。無料カウンセリングにて詳しくお話させて頂きます。
Q手術中、術後の痛みはありますか？
A手術前に麻酔を行いますので術中の痛みはありませんのでご安心下さい。又、術後ですが痛み止めを処方いたしますので痛みがある場合は服用して下さい。
Qどのくらいで仕事に復帰できますか？
A日常生活は翌日から普通におくれます。デスクワークなどは術後2～3日より復帰可能です。手術部位をよく使う仕事の方は1週間程度お休みがあると安心です。
Q傷跡は目立ちますか？
A刺青・タトゥーの大きさと場所によって目立ち具合は異なります。また、治療直後は傷跡が目立つ場合が多いのですが、月日をかけて目立ちにくくなります。
Q術後に気をつける事はありますか？
A抜糸までの間は傷口が開いてしまう危険性がありますので、日常生活は問題ありませんが、激しい運動は避けるようにしてください。軽い運動は1ヶ月、激しい運動は3ヶ月ほど控えていただいております。また、赤みがある時期は、しっかりUVケアをするようにして下さい。
