サブシジョン
サブシジョンとは
名古屋中央クリニックで行うサブシジョンとは、へこんだ状態の傷跡やクレーター (ニキビ跡)を改善する治療です。
クレーターやへこんだ傷跡の皮膚内部の硬くなった組織や、癒着している組織を針で切断し、ジュベルックを注入します。
ジュベルックを注入することで皮膚を持ち上げ、切断した繊維が再び癒着するのを防ぐことができ、更にコラーゲンの生成も促すため、傷跡に対し高い効果が期待できます。
POINT
傷の状態によっては、フラクショナルレーザーやダーマペンの併用もおすすめ!
このような方におすすめ
- へこんだ傷跡が気になる方
- クレーター(ニキビ跡)が気になる方
治療の特徴
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POINT1
ダウンタイムが短い施術後に赤みや膨隆疹(ブツブツとした皮膚の盛り上がり)が出ますが、ほとんどが数時間程で治まります。
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POINT2
コラーゲンを生成ジュベルックを併用することで自身の細胞に働きかけ、コラーゲンの生成を促すため効果が長く続きます。
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POINT3
他の治療で効果が感じられなかった傷跡にも従来の治療法で効果が分かりにくかったニキビ跡、傷跡にも効果を発揮します。
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POINT4
安全性が高い使用する薬剤(ジュベルック)は米国FDAでも承認された成分で韓国MFDSも取得しており、アレルギー反応が起こる確率が0.00007%以下という非常に安全性の高い成分であることが確認されています。
施術概要
治療時間 | 約30~60分 |
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来院 |
最短で月に1回、3回程施術をするとより効果的です。 ※傷の状態により個人差があります。 |
痛み ※ | 治療前に麻酔クリームを使用する為、強い痛みはありませんが部位によってはチクチクするような痛みを感じる場合がございます。 |
腫れ・内出血 ※ |
腫れやむくみは2~3日程で徐々に改善します。 稀に内出血が起こることがありますが1~2週間程度で徐々に改善します。 |
シャワー/洗顔/洗髪/ 入浴/メイク |
治療当日は、長時間の入浴、過度の飲酒、激しい運動は避けてください。 メイクは翌日より可能です。 |
その他 ※ | 赤みや膨隆疹(ブツブツとした皮膚の盛り上がり)が出ますが、ほとんどが数時間から1日程で落ち着きます。 |
※個人差があります。
治療の流れ
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STEP.1
医師とカウンセラーによるカウンセリング カウンセリングの際に、患者様のご希望と状態を確認し治療内容を決定します。
更にカウンセラーより詳しい治療内容や注意事項などをご説明させて頂き、ご納得頂けましたら治療の案内となります。 -
STEP.2
施術 麻酔クリームを患部に塗ります。
麻酔が効きましたら、癒着している組織を針で切断し、ジュベルックを注入していきます。 -
STEP.3
アフターケア 気になることがございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。状態によりご来院いただきます。
症例写真
治療内容 | サブシジョン(眉下切開の傷跡) 眉下切開手術の傷跡の凹み部分の癒着している組織を針で切断し、ジュベルックを注入します。 |
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治療回数 | 4回 |
費用 | 1回(1×1cm)22,000円 |
リスク・副作用 | 腫れ、浮腫み、内出血、赤みなど 注入部分の膨隆疹や赤みは、数時間で落ち着いてきます。 |
料金
サブシジョン | 1回(1×1cm) | 22,000円 |
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3回(1×1cm) | 59,400円 |
※すべて税込価格です。
※範囲や回数はご状態、ご希望により異なりますので医師とご相談下さい。