診療案内

レーザートーニング メドライトC6

レーザートーニングとは

レーザートーニングは、MedLite C6(メドライトC6)を用いた肝斑の治療に優れた機器です。 非常に弱いパワー1064nmで肌に刺激を与える事なく、肌の中に滞留しているメラニンを少しずつ壊していくことで、ゆっくりと肝斑を薄くしていきます。 またくすみ・毛穴の開きや黒ずみにも効果的です。ダウンタイムやかさぶたなどのストレスを感じずに治療を受けることができます。Qスイッチとは違い、大きなかさぶたができません。照射後は全体的に赤みがでますが、当日には軽快します。 レーザーまた毛穴に一致して赤いポチポチが(毛嚢炎)がでることがありますが数日で軽快します。

治療を重ねる事によって徐々にシミ・肝斑が薄くなっていきます。 また毛穴の開きやくすみも改善されるので、透明感のあるお肌になります。照射した後のメイクは可能です。

プレトリートメントの併用

メラニンの活性をできるだけ抑制した状態でレーザートーニングを開始する為に、レーザー治療を行う1~2ヶ月前より、 トラネキサム酸・ビタミンC・ビタミンEを内服するプレトリートメントを推奨しています。

このような方におすすめ

  • 肝斑を改善したい
  • 毛穴が気になる
  • しみ・くすみを改善したい
  • 色素沈着が気になる

治療の特徴

  • POINT1

    肝斑を効率的に短期間で改善

  • POINT2

    くすみを取り、キメの整った明るい素肌へ改善

  • POINT3

    時間が経っても薄くならない残った色素を取り除く

  • POINT4

    ダウンタイムがほとんどないので直後からメイク可能

治療の流れ

  • STEP.1

    医師によるカウンセリング 経験と実績の豊富なベテラン医師が、患者様のお肌の状態や気になる症状、治療方法などについて、じっくりカンセリングをします。

  • STEP.2

    クレンジング・洗顔 施術前に、クレンジングと洗顔を行い、メイクや汚れを十分に落とします。

  • STEP.3

    レーザートーニングを照射 お顔全体にレーザートーニングを照射いたします。施術中はチクチクと痛みを感じる程度です。

  • STEP.4

    アフターケア 特に通院する必要はございませんが、気になることがございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。状態によりご来院いただきます。

施術概要

治療時間 20分
来院 1~2週間の間隔を目安に、5~10回程度の施術が最も効果的です。
※お肌の状態により個人差があります。
痛み レーザー照射中は、多少チクチクする痛みがあります。
治療後は全体的に少し赤みが出ますが、数時間程度で改善します。 また、膨疹(ぼうしん)がでる場合がありますが、一時的なものです。
腫れ 赤みが出る程度です。
内出血 稀にあります。
シャワー/洗顔/洗髪/
入浴/メイク
当日から可能です。
入浴は長時間避けてぬるめのお湯にしてください。
洗顔は皮膚を強くこすらないように優しくしてください。
その他 治療期間中は、内服や日焼け止め(UVカット)をするよう心掛けてください。

治療を受けられない方

  • 眼球瞼上へのレーザー照射をご希望の方
  • 光過敏症の方、または光過敏症を引き起こす可能性のある薬を服用中の方
  • 悪性疾患、またはその疑いがある方
  • 出血性疾患を有する方
  • 治療部位に金の糸を入れている方
  • 治療部位に傷、炎症などの病変がある方
  • リウマチ既往歴、金製剤の服用歴がある方
  • 過度に日焼けをしている方、過度に肌の色味が濃い方

症例写真

治療前
治療前
10回治療後
10回治療後
治療内容

レーザートーニング・イオン導入(トラネキサム酸)

弱いパワーのレーザーで肌の中に滞留しているメラニンを壊していく治療です。その後、美白成分のトラネキサム酸を導入しています。
治療回数 レーザートーニング・イオン導入(トラネキサム酸)10回
費用 231,000円
リスク・副作用 赤みやヒリつきがでることがありますが2~3日以内に落ち着きます。まれに痒みや発疹が出る場合がありますが1~2週間以内に落ち着きます。

料金

顔全体 初回トライアル 16,500円
1回 27,500円
1クール5回 88,000円
1クール10回 165,000円

※すべて税込価格です。
※初めての方1回限り「初回トライアル」でご利用いただけます。

よくある質問

Q肝斑とはなんですか?

A肝斑とはしみの一種で、一般的に30~40代のアジア人女性に多く見られます。境界が不明瞭な薄茶色のしみが頬骨のあたりに左右対称に出ることが多いです。原因はまだ明らかになっていませんが、妊娠や経口避妊薬の服用をきっかけにあらわれることがあることから女性ホルモンが関与していると言われています。また、ゴシゴシこするような物理的な刺激も肝斑ができる原因と考えられています。

Q肝斑にレーザーを当てるとよくないと聞いたのですが、レーザートーニングは大丈夫でしょうか?

A従来のレーザーは肝斑を悪化させる可能性がありました。
レーザートーニングは従来のレーザーと異なり、非常に安定した微弱なレーザーを照射して、肌への刺激を最小に抑えてメラニンだけに反応しますので、適切に治療を行えば、肝斑が悪化することはありません。

Qレーザートーニングは何回くらいやると効果が出ますか?

Aまず、1~2週間おきに10回の治療をお勧めしています。効果の程度には個人差はありますが、10回の治療でほとんどの方が効果を実感できます。さらに改善をご希望の場合は、もう5回治療を行うこともあります。

Qレーザートーニング後に赤くなったり腫れたりしますか?

Aレーザートーニングは弱いパワーでレーザーを照射する肌にやさしい治療ですので、治療直後は軽く赤みがでることがありますが、強い赤みや腫れがでることはありません。また、イオン導入によって赤みを抑えることができます。トーニング直後からお化粧も可能です。

Q痛くないですか?

A軽い刺激を(火照り)を感じます。麻酔の必要はありませんが、痛みに弱い方は医師にご相談ください。
※痛みの感じ方には個人差があります。

Q回数必要ですか?

Aレーザートーニングは、治療回数を重ねて少しずつ肝斑やシミ、くすみを改善し、美しい肌へと導きます。
効果は多くの方が1回目から実感されます。月に1回程度で継続する方もいらっしゃいます。1~3ヶ月おきに5回の治療をお勧めしています。

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