診療案内

豊胸術 人工乳腺

豊胸術 人工乳腺とは

人工乳腺(バッグ)を入れることにより、小さいバストを大きくしたり、授乳で小さくなったバストにハリを出して形を整えたりと、小さなバストにお悩みの方に人気の日帰り手術です。人工乳腺を挿入する層は、乳腺下と大胸筋下の2種類あります。授乳により垂れてボリュームがない、または、体型は普通だけれど胸だけ小さい場合には乳腺下法でふっくらさせ、肋骨が見えるくらい痩せている方は、大胸筋下法で全体的にボリュームをアップさせます。どちらの方法も数種類ある人工乳腺から決めていきます。まずはお気軽にご相談ください。

このような方におすすめ

  • 確実にバストアップしたい
  • 胸の形にこだわりたい
  • 授乳によりしぼんでしまった
  • 半永久的に大きいバストにしたい

手術方法

切開部分(アプローチする場所)は、ワキの下か、乳輪下を生活習慣やお仕事を配慮して決めます。バスト自体にキズがつくことはありません。体型に合わせて術式が選べ、バッグのサイズも豊富にありますので、半永久的に大きさを継続できます。また、アフターケアもついておりますので、ご安心ください。

乳腺下法(乳腺と大胸筋の間にバックを挿入する方法)

乳腺と大胸筋の間にバックを入れてあげる方法で、 産後など「垂れている」「しぼんでしまった」という人向きです。出産後しぼんでしまった方や垂れている方にはこちらの方法がおすすめです。

乳腺下法

大胸筋下法(大胸筋と肋骨の間にバックを挿入する方法)

肋骨と大胸筋との間にバックを入れる方法で、胸が小さい人や痩せている人に向いています。傷はワキの下3cm程度で、バスト自体には一切傷はできません。全身麻酔で行われるために全身麻酔の可能な施設でないと行うことができません。

大胸筋下法

施術概要

治療時間 60分程度で施術は終わりますが、全身麻酔のため、少しお休みになってからお帰りいただきます。
麻酔 全身麻酔ですので、寝ている間に終わります。
傷跡 数センチ切開しますが脇の下のしわに沿って目立ちにくくなります。
術後の通院 術後3日目、抜糸の7日目に来院
シャワー/入浴 翌日から下半身はシャワー可能、7日目の抜糸後から入浴可能です。
その他 腫れや内出血が出る場合がございますが、2週間で徐々に落ち着いていきます。

手術の流れ

  • STEP.1

    医師とカウンセラーによるカウンセリング カウンセリングの際に、患者様のご希望と状態を確認し治療内容を決定します。
    更にカウンセラーより詳しい治療内容や注意事項などをご説明させて頂き、ご納得頂けましたら治療の案内となります。
    ※患者様の健康状態や感染症のチェックのため事前に血液検査が必要です。

  • STEP.2

    施術 全身麻酔を行います。ワキの下(もしくは、乳輪下)をしわに沿って数センチ切開し、人工乳腺(バッグ)を挿入し挿入口を縫合、バスト部位に圧迫固定をします。全身麻酔ですので、術後はリカバリー室でお休みいただきます。

  • STEP.3

    アフターケア 気になることがございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。状態によりご来院いただきます。3日後検診、7日後に抜糸でご来院いただきます。

料金

豊胸術 人工乳腺 550,000~880,000円
抜去 お問い合わせください

※すべて税込価格です。

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